釣りは釣れないからつまらない

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釣り

この記事に辿り着いたあなたは釣れなさ過ぎて魚に飢えているのではないでしょうか?

そんな魚に飢えている人に向けてスランプの脱出方法について解説します

釣れないからつまらない

先に言っておきます
釣れないから面白くないのです
釣れていればどうであれ、「つまらない」なんて感情にはならないはずです
釣れていない時だからこそ思うのは

「どんなに小さな魚でも間違ってでも良いから食ってこないかな」

そんなに釣りはあまくありません
つまり、どうする必要があるかといえば、行動するしかないのです
考えてみたり、投げる場所を変えてみたり、ポイントを変えてみたり
釣りには無数の選択肢があるのでその中から一番適切だと思われる選択肢を選択しなければ、上手くいくものも上手くいきません
そこで、色々と試してみて頑張ってみてください
もう面白くないと思っているときに限って釣れたり、釣れそうだったりするので釣りは沼なのです

では、具体的にどうすればいいかの選択肢をいくつか紹介します

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諦める

「いきなり諦めるってどういうこと?」
そう思われた方もいるでしょう

そうです。諦めることも重要です
ただ釣りを引退しろと言っている訳ではなく、時期や場所・対象魚を変えてみては?という意味の諦めるです
釣れなくてどうしようもないのであれば、管釣りに行けばいいわけですし
そこで釣れる感覚や釣りの基礎を学べればそれは確実に自分の経験値として蓄積されていきます
その蓄積された経験と勘を使うのが釣りの面白い所でもあり、難しいところでもあるのですが、とにかく、一度離れてみると見えなかった何かが見えてくるかもしれません

それとは別に、単純に時期や季節が違う可能性もあります
時期や季節・時間は恐ろしいもので数週間前まで魚がいなかった場所でいきなり魚が入ってくることもあれば、夜になると活動的になる魚もいます

数えたらキリがないほどそういった現象は存在します
なので、ひたすら粘ったから釣れるわけではないということも覚えておきましょう
シビアな場面を楽しむというものありますが、釣れていない人がこれをすると心が折れます
諦めましょう


釣れる人と一緒に行く

釣っている人と釣れていない人には明らかな行動パターンの違いがあります
特に釣れる人は良いポイントを知っていますし、釣れるパターンを理解しています
良いポイントはネットで調べても出てこないようなポイントが多く、釣り人の秘密の釣り場がそんざいするかもしれません
それに、ネットではポイントと言われてもどのように釣れば良いのかまでは書いてあることが少ないので、ここは経験者に頼ると良いでしょう

さらに自分よりもたくさん釣っている人は自分よりも腕が上のはずです
そんな状況で釣りをしていて自分だけ釣れなくて相手が爆釣しているのであれば確実に何かが問題であると分かります
逆に自分も相手も釣れていないようであれば、それは本当に釣れないのかもと思える要因になると思います

さらに自分が釣れなくて相手が釣れている状況であれば、詳細を色々と聞くことが出来ます
つまり、やったことのない釣りに挑戦できる可能性があるということです

是非釣り仲間と釣行にいってもらいたいと思います

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ルアーばかりしてないでエサを使ってみる

正直ルアーは釣りにくいです
使い方を理解していたり、どういう条件下で使うと有効なのか分かっていれば良いのですが、そんなことを初心者やルアー釣りをしたことが無い人がいきなり出来るわけもないので、とりあえず釣るということをしっかりと体に叩きこみましょう

釣るという感覚を覚えることで様々なフィールドで様々な魚種に対して戦っていくことが出来ます
まずは、それらの感覚を研ぎ澄ましていきましょう
そのためにはとにかくどんな魚でも釣るのが一番です
遠回りのようですが魚という生き物を理解する上で必要なことです
頑張りましょう

ひたすら釣りの映像や解説を見る

一番は釣り人同士で釣行に向かうのが良いのですが、なかなかそうも言ってられませんし、周りに釣りをやっている人がいないとなるとやはり一人です
そこで、プロの釣り師の技や考え方・ルアーの使用方法などを映像で勉強しましょう

釣るためには、魚に対して適切なアプローチ方法で挑むことが重要です
このアプローチ方法を知らないとたまたまでないと釣れない状態になってしまいます
そこで基礎を学ぶためにも是非プロの技を視聴して現場で生かしてみましょう
そこでおススメするのは釣りビジョンです



釣っている姿を見たり解説を聞くことはとても勉強になり様々な場面で有効ですよ!

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