こんにちは!
この記事にたどり着いたということはシーバスが釣れなさすぎで挫折している方が多いかと思います
もしくは釣ったことはあるけど釣果がいまいち上がっていない状態のスランプ気味の方なども多いかと思います
そこでシーバスを釣るのが難しい理由や釣れない理由などを挙げていきたいと思います
https://shizenkankyo-rmsp.com/turenaitokinosikouhou/
個体数が少ない
そもそも根本的に個体数の少ない魚を探し回っているので難しいに決まっています
小学校や中学校の生物の時間で学んだように自然界は食物連鎖のピラミッドになっています
当然強いものは上に立っていますが同時に個体数もピラミッドの下位の動物と比較すると少なくなっています
それではシーバスは魚類の中でどの立場なのか…
彼らはフィッシュイーターなのでピラミッドでは上の方に立っているのは想像がつくと思います
つまり、個体数が少ないのです
ここでは科学的に少ないと言うためにちょっとしたデータを探しましょう
例えば、近所の河川にシーバスがいると想像できる河川があったとします
その河川の魚類の調査を行った記録があればそれを見てみましょう
調べ方は簡単です
まずはGoogleで「○○(河川名) 魚類調査」で検索をかけましょう
すると魚類の調査した記録が出てきます
だいたい捕獲できた魚類がリストになって出てきます
そのリストからシーバスを探してみましょう
それらのリストを見ているとシーバスが入っていたり入っていなかったり、本当にたくさんいるのであればもっとたくさん捕獲されても良いはずですが非常に少ない数で報告が挙がっているケースが多いです
つまり、我々が探し求めるシーバスは非常に個体数が少ないので、釣り人の腕や勘、時に運も必要になってきます
だからこそ一匹を釣ったときの喜びは大きいのですが流石に時間がかかりすぎると折れますね
Sponsored Link
デイゲームばかり
シーバスはナイトゲームが釣りやすい魚です
それ故にデイゲームで釣果をあげるのとナイトゲームで釣果をあげるのでは全く難易度が変わってきます
ナイトゲームで釣られたことがある方にはわかると思いますが、フィールド全体がデイゲームとは違った顔を見せてくれます
そのためデイゲームしか体験したことのない方は是非ナイトゲームも挑戦してみると良い思いが出来るかもしれません
しかし、ナイトゲームばかりではなくデイゲームなども行っていくことが重要です
なぜならば、ルアーの動きやフィールドの雰囲気などを視覚的にキャッチ出来るようになることは他の釣りでも生きてきます
そういった第六感的な感覚を持つことは釣りにおいて極めて重要なポイントです
場所を変えない
釣れない系の話をする時に必ず話をしますが、そもそもそこに魚がいなければ釣れません
魚のいない水たまりに100投しても魚はつれません
そういった諦めの精神を持つことも実は非常に重要です
諦めがつかない気持ちも分かりますが自分なりにルールを作って諦めることが重要です
例えば、10投までして何も反応が無ければ移動するや自分の中で絶対の信頼をおいているルアーを投じて釣れなかったら諦めるといった具合で何か踏ん切りを作りましょう
絶対の必殺技的なルアーを作る
上記でも少し被ってきますが、絶対的なエースルアーを自分の中で作っておくことは非常に重要です
絶対的な信頼をおいているルアーで釣れなかったらもう手がありませんから、適当に投げて巻いてくるよりは意味のある釣りが出来ると言えます
もちろん絶対の必殺技までそのルアーを昇華させる必要があるのでとにかく愛着を持って自信を持って投げ続ける必要がありますが必殺技まで使いこなせればかなり自信になりますよ
シーバスゲームから離れてみる
とことんスランプでどうしようもない状態やシーバスが居ないところで釣りをしていたのが発覚してしまったら誰だって心が折れます
さらに自分のスタイルが見えなくなると釣りが苦行になってしまいます
そこで一度シーバスから離れてみて違う魚種を狙ってみるとまた違った視点で復活できるかもしれません
色々な釣りを行って自分の腕をレベルアップしていくと様々な場面で応用できるようになりますよ
是非色々な釣りに挑戦してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。