シーバスが釣れない時に試しておきたいこと

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釣り

今日こそはシーバスを釣るぞ!と意気込んで半年頑張ってみたけどシーバスが釣れないことありますよね
管理人は初めてシーバスを釣り上げるまでにかなりの時間が掛かってしまいました
特にエサ釣りや船で沖に出るのであれば比較的簡単に釣れるのですが、ルアーとなるとどうしてか釣れないんですよね
急に難易度上がってしまうのでびっくりされる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はシーバスが釣れない方や釣れない時に試したいことや考え方などをご紹介します!

そこに魚はいるのだろうか?

釣れない時にまず確認することとしてそもそも魚が狙っているポイントにいるでしょうか?
簡単な話、魚がそこに居なければ釣れるわけないです
確率は0%、当たりが入っていないくじを永遠と回しているだけと一緒です
とはいっても、いるかどうかなんて分らんよって思われる方いると思います
ましてや、相手は見えない水の中に潜んでいるんだから…
確かに見えませんが、時として魚を追い回してボイルしていることもあります
そこまで活性が高くない時はベイトを見つけましょう
ベイトが少なそうならば場所を移動してみましょう
多少感覚的なところもあるかもしれませんが、魚以外の動物が少ない場所って良い場所じゃない場合があるので他の生き物から推測するのも大事なのかもしれません

魚の有無を確認と同時にベイトの有無も確認する

時間帯が一致しているだろうか?

どの釣りをしてもいえることではあるが、時間帯があっているかは非常に重要なポイントです
例えば、昼間は全く釣れなく夕方の日が傾き始めた頃から釣れだすことは珍しいことではないです
他にも海や河口などの潮汐の影響を受けるエリアであれば昼間や夜間でもその変化は顕著で、急にスイッチが入って釣れだすといったこともかなりあります
対策としては潮汐を確認することはもちろん、日の入り日の出を確認して自分なりに釣れそうな時間帯を想像しておくのはかなり重要ではないかなと思います
そこで仮に予測が外れてしまっても、次に生かすことが出来るのでそういったことを考えながら釣りをするのもいかがでしょうか?

四季も大きな意味での時間帯

日本国内で釣りをする以上は日本特有の季節の変化、四季が存在するので四季に合わせて釣りの戦略を変えていくことが重要になっていきます
例えば、夏場はベイトが溜まっていいポイントになるところも冬場になると全く魚一ついなくなってしまうこともあります
季節を制すると釣れる確率は上がります
季節を読み解くのがすごく難しいんですがね…
また、季節と潮汐の関係を考えておく必要があります
地域によって違いはあるかもしれませんが、夏場は昼間でも潮が動いて冬場は夜に潮が動くことがあり、その地域の特性もあるかもしれませんので地域の特性を理解することが非常に重要ではないかと思います

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