邪道すぎる…カサゴ釣りのかけあがり攻略法!

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釣り

皆さんこんにちは!
ライトゲームで根魚を狙う場合、皆さんはどこを狙いますか?
管理人はかけあがりよく狙うようにしています
かけあがりを発見し攻略できれば釣果を伸ばせるため

本日は根魚ライトゲームにおける管理人の普段行っているかけあがりの攻略法をご紹介します!

かけあがりを攻める必要性

ライトゲーム以外のほとんどすべての釣りに当てはまることですが、海底に潜むポイントとして重要なポイントは「かけあがり」などの地形変化を攻めることが釣果を伸ばすポイントの一つであると考えています
そのため、まずは海底の起伏などをイメージしてどこで根がかりしてしまったのか水深はおおよそどのくらいなのかまずはザックリでいいのでイメージすることから始めてみてはいかがでしょうか?
特に海底の変化は目で見ることはなかなか難しい場合が多いので実際にフィールドに立ってルアーを投げてみて気が付くことが出来ます
例えば、グーグルマップやストリートビューでは分からない情報が実際にアングラー自身が足を運んでルアーを投じることによって分かることが出来ます
ルアーを投じることによってどのような海底の起伏があるのかおおよそのポイントが見えてきます

そのため、初めて訪れるフィールドに着いたら何も考えずに投げるのではなく、目的をもって一投一投、投げるべきです
流れを知りたいならば、どこのラインで潮が早くなっているのかあるいは緩んでいるか
そのようにかけあがりを探す際にもどこでルアーが根にかかってしまったのか、ボトムをどこでノックしてしまったのか、これらをきちんと確認することで地形変化を把握することが出来る

太陽が出ているうちに現地へ向かう

太陽が出ている明るい時間帯のうちに一度下見をすることによって、フィールドの様子が視覚的に理解することが出来ます
そのため根やどこから波消ブロックなどの人口物がどこからどこまで入っているのかといった情報も分かる場合があります
しかし、メリットはそれだけでなくアングラーの安全を確保するためにも重要であり、その日の波の高さや足場の有無も理解できるためより安全に釣りを行うことが出来るためおススメです

フィールドに入る時間帯としては遅くとも日没1時間前くらいに現地へついて実釣を行うくらいが良いのではないでしょうか

アングラーのホームフィールドで地形も周りの雰囲気も分かる場合を除いて基本的には明るい時間帯に下見をすることは重要だと思っています

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