よく釣れるワーム!グラスミノーの使い方と特徴

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釣り

釣具屋さんに行きワームコーナーを見ていると近年ブームのアジングやメバリング用のワームがたくさん置いてある光景をよく目にしますね

ハタゲームなどもワームを用いて釣りをすることから釣具屋さんに行っていざワームを選ぼうとすると「もはや何用のワームなんだい」と混乱する方も多いかと思います
それにいざワームを決めたところで、おびただしい量のカラーやサイズから自分の欲しい物をチョイスしなくてはいけません

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傑作ワームグラスミノー

ワームはハードルアーに比べて安いと言ってもそれなりの金額がするので全サイズカラーを買うなんてことが出来る人は少なく恐らく迷う人が大多数でしょう
カラーやサイズは後から決めることが出来ますが、ワームの種類は重要ですのでまずはワームの種類を選択する必要があります

そこで私がおススメしたいワームは

エコギア グラスミノーです!!

とってもシンプルな形状で一見パッとしませんがここぞの勝負所では必ずと言ってもいいほど助けてもらっています
さらに魚種を特定して○○専用ワームといった使い方をしなくてもバスでもソルトのターゲットでもどちらでも利用できます

もう既にパッケージに「でかメバル」というシールが貼ってありますがまさにそうだなと思います
サイズアップや自身の記録更新をしたいのであれば、グラスミノーは非常におススメです
カラーラインナップも非常に豊富です

私としては白系・明るい色・透明系・暗い色

この4種くらいのカラーがあると使いやすいかなと思います
明るい色と一概に言ってもたくさんありますがそこは気に入った物を選んでいただくと良いかと思いますし、その地域で必勝のカラーなどがあればそれらに合わせると良いかもしれません

基本的には様々な魚種を狙って釣りが出来ますが特におススメしたいのはやはりロックフィッシュでしょう
どのようなロックフィッシュでも効果があると思います
普段はこまかいメバルを釣っている人もたまには大型の尺メバルを狙ってみても面白いかと思います

また、様々なカラーラインナップにサイズラインナップがあるので大型個体を狙わない時は、最後の切り札として忍ばせておくことで非常に心強いアイテムになるでしょう

大型を狙わない場合はサイズを落として使うことによって幅広く探ることが出来ます!
それに、ワームのサイズを変更することによって魚種や様々なフィールドで対応できるようになります!

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ワームの特徴

何か特別な機構や機能が付いているわけではなく、ひたすら基本に忠実なワームの印象を受けます
ボディーには水の波動を生む凹凸がある程度です
強いて言うのであればテールが特徴的なのかもしれません
かなり水をかき分ける力が強く、魚を集める力はあります

テールはこのような形状になっており、ワーム本体の胴体に比べると非常にサイズが大きいことが分かります
今回紹介しているカラーはクリア系のワームですが、他にも様々なカラーバリエーションがありますので是非確認してみてください!

おススメのアクション

おススメのアクション方法は「ただ巻き」と「リフト&フォール」です。
応用的に使うのであれば「ボトムバンプ」です

それぞれのアクションについて詳しく知りたい方はこちらの記事で紹介しています↓↓

ただ巻き

ただ巻きは初めてフィールドに立ってその日の様子を探りたいときはただ巻きで表層からスタートし徐々にレンジを落としていき、探っていく形が多いです
そこでヒットすればその日のレンジや巻きスピードなどの様々な情報が見えてきます

リフト&フォール

ただ巻きで何も当たりが無ければリフト&フォールで探るのが良いです
グラスミノーはリフト&フォールがアピール力を最大限引き出してくれると思います
グラスミノーでリフト&フォールを行う際はリフト&フォールの間隔を短くしてテールで魚を呼ぶイメージで釣りをすると良い成果を得られる傾向にあります

また、ロックフィッシュを狙う際はブレイクなどに沿った形で引っ張てくるとこれもまた良い結果が得られやすいと思います!

ボトムバンプ

ボトムバンプのアクションも適正があると思います
根がかりのリスクがあるところではあまり成果を期待できませんが、非常に有効な攻め方ではあると思います
根がかりの問題があるのでロックフィッシュに使うというよりはバスなどに有効かと思います
バスがエビや水生昆虫などを意識しているときは非常に有効でゆっくりと攻めつつ、高アピールで口を使ってくれることがあります

釣果

ロックフィッシュではカサゴが大当たりしたことがあります
本当はハタを釣りたかったんですが、その日はなぜかカサゴだったみたいです

その日は小さなカサゴが多く、なかなかサイズアップを狙うことが出来なかったため、グラスミノーを使って投げました

先述したとおり、リフト&フォールが非常に強いワームなので底から1mくらい離したところでリフト&フォールを行っていると当たりがありました
すると釣れたのはサイズアップのカサゴでした!

グラスミノー丸呑みでビックリしましたがちゃんと釣れてくれたので実績もあります
たまに釣れないと言っている人も多いですが、サイズを狙っていれば必然的に釣れないことは多くなるので仕方がないことですから我慢して信じて投げ続けるしかありません

皆さんもグラスミノーを使って釣りを楽しんでみてください!


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