今回は紅色が美しいボララスブリジッタエとメラーについてご紹介していきます
実際に飼育してみたいと考えている皆さんもショップで見て気になったと思った皆さんも本記事でボララスブリジッタエとメラーの選ぶ参考にしてみてください!
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ボララスはとても綺麗な熱帯魚
現在進行形でボララスの飼育をしていますが、とにかく赤が綺麗なこと
もう言うことなしで綺麗です!
水質や水温などの管理さえ怠らなければとても綺麗な赤色を発色しますし、飼育自体はそこまで難しいと感じたことはありません
飼育してみて感じたボララスブリジッタエとボララスメラーの違いや注意点をまとめてみましたのでご紹介します!
ボララスブリジッタエとメラーの比較
2種の情報がない状態で初めてショップでボララスブリジッタエとメラーを見た場合、恐らくあまり違いが分からないという方も見えるのではないでしょうか?
あるいは、なんとなくサイズやヒレや模様が違うのは分かるけど違いって、、、「??」
と、なってしまいますよね私も飼育するまではどっちが飼育しやすいんだろうといった疑問やどっちが綺麗なんだろうといった迷いがありました
ボララスブリジッタエについてまとめてみました↓
サイズの違い
まず、ボララスブリジッタエとメラーはサイズが明らかに違います
飼育してみて気が付いたのは、ボララスブリジッタエとメラーではサイズが違う!ということですショップで販売されているところを見ているとあまりサイズが変わらないような気がしますが、実際に飼育してみて気が付きました
メラーの方が若干大きいです!
そのためブリジッタエに比べるとメラーの方が一回り大きいです
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体色の違い
さらに飼育を続けていると体色も違うことが分かってきました
ブリジッタエは透き通るような真っ赤な赤色が出ます
一方でメラーはブリジッタエよりも透き通るような体色は出にくく、メラーでは赤色の発色する面積がブリジッタエに比べると少ないのかなと感じました
なので綺麗さで比較するのであればブリジッタエかなと思います
水質・水温をしっかりと管理しよう
基本中の基本ではありますが、水質・水温管理をきちんと行うことでとても美しい体色を見せてくれるようになります
そのためブリジッタエやメラーであれば原産地であるボルネオ島に近づけるために弱酸性の軟水で飼育するように努めましょう
また、中型・大型魚の混泳は避けて落ち着いたストレスの少ない水槽環境で飼育することでより美しく楽しむことが出来ます!
また、ブリジッタエとメラーでは体格の違いからかブリジッタエの方が水質には敏感なので日々の換水で急に水温や水質が変化しないように注意して換水を行いましょう
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まとめ
今回はボララスブリジッタエとボララスメラーの違いや特徴について実際に飼育してみて感じたことをご紹介しました最後までお読みいただきありがとうございました。皆さんも楽しいアクアリウム生活を送ってください
それではまた。
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