【アクアリウム永久保存版】魚の調子が悪い?今すぐに確認すべき点

淡水魚

お魚の調子が悪いことは様々な原因が考えられます
当記事ではお魚の調子が悪い時の症状別の原因や対象法について解説していきます
すべての症状を網羅しているわけではないですし魚種によっても変わってくるので参考程度に試してみてください

お急ぎの方は目次をクリックすれば各症状に飛んでいきます

お魚の種類によっても対応は変わる?

お魚の調子が悪い場合、お魚の種類によって対応が変わってきます
この世界にはありとあらゆる地域や国にお魚は適応して生活しています
つまり、暖かい地域に住むお魚から寒い地域に生息しているお魚も生息しています

さらには海水魚や淡水魚といった違いまであります
そのためお魚の種類によってそれぞれエサも違えば水質も水温もそれぞれ違うわけです
ぜひこの原則を理解した上で下記で紹介する対処法に取り組んでください

対処法の正解はその魚の種類によって大きく変わることがあります

エサを食べてくれない・エサを無視する

一番多い心配事ではないのでしょうか?
エサを食べない原因はたくさんあるのでここでは主に初心者向きの熱帯魚やお魚の場合について解説していきます
中・上級者さんの飼育している魚種のエサを食べない問題と初心者さんのエサを食べない問題では全く話が異なってきます

中・上級者さん達が頭を悩ましているエサを食べないのは調子が悪いというよりかはエサの好みがある場合があるのではないかと思います
特に中・上級者向けの魚類ではエサは生エサしか食べない場合や水草などを増やして隠れ家を作ってあげないと食べてくれない神経質なお魚の場合があります
この場合はまた別の機会でお話出来ればと思います

ということで、今回は初心者さんに向けて紹介していきます
いくつか理由がありますが、まず原則として購入してすぐに水槽に導入後エサを食べるかと言えばストレスなどの影響からすぐには食べない傾向があります
もちろんエサを食べてくれる子もいますが基本的には水槽に導入後はエサを食べてくれないのはよくあることです
この場合はじっくりと飼育して2~3日程度様子を見てからエサをあげても良いかと思います

それでは購入後ではない場合についての問題を紹介していきます
購入してある程度安定してきてエサを与えようとしたときにエサを食べてくれない場合についてです

しかし、野生で採取した場合とショップで購入した場合とでは対応や意味合いが違う場合があるのでそれぞれ紹介していきます

スポンサーリンク

野生で採取した個体について

まずは野生で捕獲した魚の場合はもしかすると生エサではないと食べてくれない場合があります
ここはショップで購入したお魚と違う大きな点です
他にも理由があります、野生採取の場合は捕獲後のストレスによって食べてくれない場合もあります
このケースは生体を水槽に導入後直後〜3か月くらいは様子を見てあげるべきかなと思います

こういった場合の対処法としてエサを変えるのが一番効果的かと思います
特に冷凍エサがおススメです
冷凍エサを与える時はしっかりと溶かして与えるようにして下さい
冷たいままではお魚がお腹を壊してしまう可能性があります
エサを食べないで見向きもしない個体にはかなり有効かと思います

そしてエサを食べてくれたら徐々に人工のエサにシフトしていきましょう

ショップで購入したお魚がエサを食べてくれない場合

今この記事を見ているという方は既に手遅れなのかもしれませんが
ショップで購入する場合は絶対にショップの店員さんに生体についての話をするようにして欲しいと思っています
ここでは具体的に

「何をエサとして与えていたか、そしてどのようにどれくらいの頻度と量でエサを与えていたのか」

この辺りを聞いておけば安心して生体を飼育することが出来ます
一方でこれを聞き忘れるとかなり大変な目にあいます

初心者向きのお魚であればよっぽどエサの好き嫌いを示す魚は少ないですが、それでも一部の種では好き嫌いする種がいるので必ずショップの店員さんとは相談するようにしましょう

そしてここを聞き忘れてしまった方、とりあえずは冷凍エサを与えてみましょう
乾燥飼料では全く興味がなかった魚でも冷凍エサにした途端急に飛びついたりすることだってあります
基本的にはこれで解決するケースが多いのですが、そういった問題じゃない場合はもちろんあります

これを探すのは非常に難しいのですが、まずは水温をチェックして欲しいです
そもそも皆さんの水槽には水温計ついてますか?
水温計は飾りではなく今の水槽環境を知るうえで必要な情報です

熱帯魚であれば、水温低下は非常に危険です
それにヒーターを使用している場合にヒーターが正しく作動しているか確認することが出来るので安全面でも必ずあった方が良いと思います
そこまで高いものではないので付けることを強くお勧めします

水温ですが、水温が低下している場合や逆に高温になりすぎている場合は魚がエサを食べてくれない場合がります
というのも魚の種によって適切な温度が決まっておりそれを超えたり下がったりすると生体の行動が変わって次第に大きなストレスとなっていくことがあります

そのためまずは水槽内の水温を上昇させましょう

明らかに動きが鈍い

個人的には泳ぎが鈍い時は年老いてしまった個体に多いのかなと思います
一方で他の病気の可能性もあるのでとりあえず飼育年数を考える必要があります

魚種によっても寿命はまちまちで一般的には小型の個体ほど短命である傾向にありますが、具体的にはアカヒレなどで3~5年ほど、ネオンテトラなども3~5年ほど寿命があります
経験的な話であって場合によっては今回紹介した寿命よりも長生きする場合もありますし逆にショップに届いた時点で生体になっていれば寿命は短くなるでしょう

ということで、これらの寿命を是非参考にしてどれほど飼育しているお魚が年老いているのか把握してください

Sponsored Link

注意したい場合

そして注意したいのが水槽に導入〜半年の期間でこのように動きが鈍い症状が出た場合は要注意です
なんらかの生体に不調が出ている可能性が高いです

様々な病気や寄生虫などの問題がありますが、まず大前提としてお魚がそのような状態にしないことが一番重要です
そしてもしもお魚がそのような状態になってしまった場合、まずはお魚の状態を確認しましょう
どのような行動をしてどのような症状が体に現れているのか
これらを観察する必要があります

さらには水槽の環境をもう一度振り返って考える必要があります
水槽の環境が一番重要で水質と水温この二点に注意して思い起こすか現状を確認して頂きたいです

一番体調を崩す原因で多いのが水温の問題かなと思います
魚の種類にもよりますが、特に熱帯魚では水温が20℃を下回ってくると病気や生命の危険が差し迫ってきている状態になってきます

もしも、今現在水温が低下している場合は直ちに26℃程度まで上げてあげる必要があります
致命的な状態に陥っていない場合、水温をあげて様子を見てあげると回復する場合もあります
是非病気の薬を使用する前にこれらの対応をしてください
間違えてもお湯で足し水したり換水して水温を急激に上げないようにして下さい

あくまで水温を上げるときはヒーターを使用して水温を上げるようにして下さい
ヒーターはショップやネットでも販売されているのですぐに購入することをおススメします

GEX AQUA HEATER NEW セーフカバー ヒートナビ 120 サーモスタット ヒーター一体型 縦横設置 安全機能付 SP規格適合 約48L以下の水槽用 120W

新品価格
¥3,200から
(2024/2/17 23:54時点)

ここまでは熱帯魚の場合でしたが、野生採取した生物も同様に水温や水質の水環境を確認しましょう
冬場などであまりにも水が冷たい場合は体長を崩す場合があります
よくある質問として「野生化では日本の冬で耐えることが出来ているのになぜ水槽環境では冬が耐えられないのか」といった質問や疑問をお持ちの方もいらっしゃかと思います

理由は単純で野生化では深場や暖かい水域に移動することが出来るからです
釣りを趣味にする方なら分かるかもしれませんが、基本的には冬場は深場に移動する傾向にあります
そのため冬を乗り越えることが出来ているのです、それでは飼育環境ではどうでしょうか?
そうです我々が水温を調節しなくてはいけないのです

水温の問題はこのような形で対処していくことが出来るかと思います
そして水質の問題点になりますが、水質について注意して頂きたいのは飼育環境の急激な変化が無かったかです
水質の急激な変化というのは、急な大量の換水を行ってしまった場合や生体が死んでしまってそのまま放置してしまい水質が悪化した場合などがあります
基本的な管理をしていればこのような事態は避けれるかと思います

もしも、このような事態になってしまった場合は大量に換水するのは避け少しずつ水槽の水を新しいものに換水する方法がありますが、生体にあまり負担をかけないように換水する必要があります

水面でジッとしている

一部の種では水面付近をジッとしているお魚もいます
そういったお魚は通常通りの動きなので問題ないのですが、問題は普段元気な姿で泳ぎ回っているお魚が突如として水面でジッとしだした時は注意しなくてはいけません

水面でぼーっとしているのはいくつか理由が考えられます

1.まだ寝ているところを起こしてしまった場合に寝ぼけている可能性があります
この場合は寝ぼけているだけなので少し待って様子を見てあげてください
ライトを消していた状態から点灯して様子をみると1時間くらいはぼーっとしているお魚もいます

2.寝ぼけているようでない場合
問題はこちらです
一日中ずっと水面でぼーっとしていると何らかの体調に異変が出ているのかもしれません
まずは水槽環境を確認して、現状の水温とこれまでの水槽環境を振り返ってみましょう
水面でぼーっとしているケースの原因として多いのは夏場の高水温によって水槽内の酸素量が低下した場合によく起こります
酸素不足である場合はエアーレーション(通称ブクブク)を使用して酸素を供給してあげる必要があります

ブクブクがすぐに手に入らない場合はフィルターなどから出てくるろ過した水と水槽の水面との間に落差を付けて水面を揺らすことで酸素を供給することが出来ます

ジェックス GEX AIR PUMP e‐AIR 6000WB 吐出口数2口 水深50cm以下・幅120cm水槽以下 静音エアーポンプ

新品価格
¥1,500から
(2024/2/18 00:39時点)

まとめ

アクアリウムを行っていると他にも様々な問題が発生してくると思います
それらの問題をなかなか解決できずに困っている場合はこちらからお問い合わせください
皆様からの貴重なご意見やお困りの方はご質問頂ければ可能な限りお答えしたいと思います
最後までお読みいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました