アクアリウムを行うにあたって水槽台を設置することは非常に重要なポイントです
水槽台を設置することによって振動による不安定さは減少しますし、水槽の安定性は保たれますので設置して損はありません
また、水槽は水を入れて使用するものになるので非常に重量が重くなります
つまり、家具屋さんで売られている水槽を設置するための専用ではないラックや本棚は不安定で極めて危険な場合が多いと言えるでしょう
もちろん、DIYが好きで自分でそれらの家具を補強できる場合や補強したいと考えているのであれば問題ありません
そこで今回は水槽台を設置する方法やメリットについてご紹介します!
水槽台とは
水槽台とは文字通り水槽を設置するための台です
色々な種類とデザイン・色などから選ぶことが出来ます
そもそも水槽台必要なのかと考える方もいると思いますので簡単に必要な理由をそれぞれご紹介します!
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とにかく水は重い
まず1つ目に挙げられることとして水の重量がかなり重いということを考えて欲しいです
イメージが付かない方により具体的にご説明しましょう
スーパーマーケットなどで売っている約2Lのペットボトルをケースで買ったとしてそれを持ち運びます
ケースってかなり重いですよね?
仮に6本で12Lで1L=1kgとして考えたとしましょう
たった12Lで12kgで我々人間が持って重いと感じます
でも、どうでしょうか水槽では20L、30L、40Lは当たり前の世界ですよね
そこにフィルターや照明器具・さらには底砂・アクセサリーなど含めて入れていくとさらに重量は増していきます
そんな重たいものを家具の上に乗せてしまうと不安定な状態になってしまったり、最悪大切な家具が歪んだり破損してしまいます
一番危険なのが、水槽から水が漏れることです
漏電のリスクもありますし、下の階があるお宅ですとかなり危険です
そうならないためにも水槽台は設置したほうが良いのです
地震が怖い
耐久性が水槽用で作られていない家具ですと少しの揺れや振動で崩壊・破損、歪みなどが起きる可能性があります
そして、日本でアクアリウムを行っていくうえで注意しなくてはいけないことが、地震です
地震の対策を怠ると部屋が水没したり、避難する際に家具から落下した水槽のガラスが足に刺さり危険です
被害を極力減らすためにもやはり水槽台を設置するべきでしょう
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水槽は基本動かしません
ボトルで飼育する方法や小型な水槽で飼育する場合を除いて基本的には水槽はセットしたら動かしません
というか、動きません
そこで注意したいのが水槽の設置場所についてです
水槽の設置場所についてはこちらの記事でも紹介しています↓↓
水槽の設置場所を決めることが出来ればいよいよ設置ですので慎重に考えてみてください
また、注意すべき点としてバックスクリーンを貼る際は設置する前にバックスクリーンを貼るようにしましょう!
組み立てていよいよ設置する前に
場合によって水平器を使って水平を確認しましょう
傾いていると一部に水圧がかかり、水漏れやヒビ、割れの原因になるかもしれませんので注意しましょう
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地震対策で選ぶなら背が低い水槽台を選びましょう!
地震対策として水槽台を選ぶのであれば水槽台は背が低いものをチョイスするようにしましょう
背が低いと背が高い水槽台と比較して揺れには強く安定感があるので低いものがおススメです
しかしながらデメリットとして水槽を鑑賞するときは立っている場合に目線に入らない場合もあるので鑑賞面でも水槽台を選びましょう!!
こちらでおススメの水槽台をご紹介しています!
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とにかく私はこの水槽台が気に入っています!
まずはデザインが非常にオシャレでそして背が低く安定しているというところがおススメ出来るポイントです
木目調はやはりカッコいいですし、本棚に並んで置いてあると抜群に良いですね
落ち着いたものをお探しの方もオシャレなものをお探しの方もアクアラックシェルフがおススメです
さらに、サイズのラインナップもでているのでお持ちの水槽に合わせて選べるのも評価が高いです
下の段は水槽を置くことも出来ますし、メンテナンス道具なんかも収納できるので収納スペースも確保出来ます!
本日は水槽台についてご紹介しました!
皆さんの好みや水槽サイズにあった水槽台をぜひ探してみてください
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。