コオオベソマイマイ Aegista proba mimula (Pilsbry, 1900) 鱗状の殻表を持つ陸貝

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カタツムリ(陸産貝類)

標本番号 L0021
和名 コオオベソマイマイ
学名 Aegista proba mimula(Pilsbry, 1900)

門(Phylum)  Mollusca
鋼 (Class)  Gastropoda
目(Order)  Stylommatophora
科(Family)   Camaenidae
属(Genus)  Aegista

殻のサイズは6〜8mmほどの陸産貝類です
パッと見た感じでは何か特別変わった貝には見えません
特に現場で見つけた時は殻の特徴は気になりませんでした

しかし、よく貝殻を観察してみると毛のようなものが生えてるのに気が付く人もいるでしょう
写真ではあえて殻の表面を強調して撮影していますが、実際に手に取って観察する際はしっかりと目を凝らして観察する必要があります

主に山間部に生息している傾向がありそうです
街中ではあまり見かけることがありません

マメマイマイなどとも非常に似ていますが見比べると案外違いがあります
例えば、臍孔がコオオベソマイマイでは広く深いです

臍孔(さいこう)というのは殻の裏側の臍(へそ)のことを言っています

ただし、狙って観察できる種ではありません
日本国内でも一部の地域では希少種扱いされていますし、普通種扱いされている地域でもたまたま見つかるケースが非常に多いです

普通種と希少種というように分けられたりしますがどこまでいっても人間目線でしかないのでこの辺りは微妙な線引きですが…
生息している場所を発見出来れば観察するのは容易な種ではあると思います
植物もスギ林から広葉樹・落葉樹のあるところまでと幅広い生息場所で生息しています
陸産貝類の種数が多いのはやはり落葉樹周りが狙い目になりますがそうでない種も一部でいるので一概に植物で嗜好性があるとは言えそうにないですね

ところでコオオベソマイマイの殻の表面の毛のようなものこれは何ですかね
毛なんでしょうか?
それとも殻の彫刻模様なんでしょうか?
最初に観察したときは非常に驚きました
何か付いているのかと思いましたがこういう貝殻のようです

そんなコオオベソマイマイマイマイですが、よく発見される場所としては産地の腐葉土がガッツリ溜まった表面一枚めくった場所に生息しているケースが多いです
よく陸産貝類は朽木や倒木の下にいるケースが多いですが、コオオベソマイマイは(私の感覚では)フカフカの泥の下に生息しているケースが多い印象です

ところでAegista属はオオケマイマイなど毛が生える進化をしている陸貝が含まれているためコオオベソマイマイも毛なのかもしれませんね
オオケマイマイにしても何故毛が生えているのかさっぱり理由が分かりませんが…

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ヒルなんて痒くなくて血が出るだけだと思ったら大間違い
そのあとのかさぶたがとても痒いですよ
それに今は報告はありませんが今後未知なる感染症の問題が出てくる可能性があるので注意しましょう!

本日はコオオベソマイマイについて紹介しました
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!

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