その日のアクションを見つけ出せ~ライトゲーム根魚編~

釣り

皆さんはライトゲームのアクションパターンを意識して釣りをしていますか?
アクションの引き出しをたくさん持っている人が釣れる、これは常識かもしれないですね
そこで今回は筆者がよく使っていてよく釣れるアクション三選をご紹介したいと思います!

ただ巻き

定番中の定番であり、基本中の基本のただ巻きです
とりあえずフィールドの状態を知るためにただ巻きを使って様子を見ることが多いです
活性が高い時やレンジが当たっているときはあっさり一投目で釣りあげることも可能です
また、ただ巻きはリトリーブスピードを変化させることによって釣れる、釣れないがハッキリすることもあるのでリトリーブスピードは意識して行うことをおススメします
実際にフィールドで釣りを行う場合私は超スローリトリーブで泳いでいるか泳いでいないかくらいのスピードでリトリーブするのを基本としています
その中で活性や海の状態などを考えて速いスピードで巻いてみたり、さらに遅く巻いてみたり色々と工夫出来るのもただ巻きの良いところです
基本的にはあまり難しく考えず投げてじっくりと巻くを意識してみましましょう!

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リフト&フォール

こちらも定番なアクションではないでしょうか?
ただ巻きでは食ってこない時に真っ先に使っているアクションですね
リフト&フォールとは名前の通りルアーを上げて落とすという動作を繰り返してターゲットにアピールする方法です
アクションの仕方は、着水後任意のレンジまでルアーを沈めて糸ふけを取ります
そこからロッドをゆっくりと上げてルアーを上げてあげます
反応が無ければルアーを沈めてあげるために竿を下げます
これらを繰り返していくアクション方法です!
リフト&フォールであたりが出やすいなと個人的に感じる瞬間はフォール中が一番あたりが出やすいですが、場合によってはフォールして止めてリフトしようと思った瞬間に「ガツン!」とくることもありますね
勝手な想像の世界ですがフォールで魚達が「なんだなんだ~」と興味をもって見ていたら急に止まって「パクリ」としちゃうイメージですかね
自然界では獲物が不意を突かれた形で止まってしまうと捕食されてしまうのかもしれないですね

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ストップ&ゴー

ルアーゲームを行う方はよく耳にするアクション方法ではないでしょうか?
ストップ&ゴーはただ巻きの応用でただ巻きで引っ張っていき途中でリトリーブをストップするアクション方法です
巻いては止め、巻いては止め、巻いては止め、、、
を繰り返して行っていくアクション方法でただ巻きでは食わない時の応用のアクションの一つだと思います
こちらはストップした瞬間と動き出した瞬間にバイトが多いので注意しましょう!

まとめ

今回はアクションについてご紹介しましたがいかがでしたか?
アクションの引き出しを増やすことによって今まで取れなかった・攻略できなかった魚が取れるようになる確率が上がります
そのためたくさんのシチュエーションを想定してご自宅で思考してみるのも良いのではないでしょうか?
実際に想像したアクションが上手く出来て釣れた時はとても嬉しいものですよ

最後までお読みいただきありがとうございました。
新たに誘い方についてまとめてみました↓

それではまた。

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